日本、再探紀

日本の魅力を再び、探していくブログです。

k-30 の検索結果:

日本、再探紀。

…くった一眼レフカメラK-30を走行中に落下させてしまい、ついにその生涯を終えることとなってしまいました。 また同時に身辺の変化からバイクを維持できなくなってしまい、そのツーリングを最後に、SRV250を手放すことになります。 日本をバイクで周るためだけに選んだSRV250とK-30。 しっかり旅を終えるまで見届けてくれました。 一人旅となりますと自分の周りに伴う全てものは自分の仲間であり、旅の相棒となります。 別れは惜しいですが、自分の中にある思い出はいつまでも心に残るでしょ…

バイクによる日本一周の道具まとめ

…、一眼レフカメラ (K-30 18-135mmレンズ)、iPad (2nd 32G)、ポケットWi-Fi (イーモバイルLTE )] ・iPhoneはまあ言わずもがな。これがないと、この日数と資金でここまで効率良く周れませんと断言できる。 地図と睨めっこしつつも楽しいのでそれも持っていたが、使い分けていけば良い。・iPadは主に写真の保存・添削・編集用とルートラボの描画。 ルートラボとは地図にルートを描くサービス。モバイルでの利用だと、利用当時iPadのみ対応だったので渡りに…

2013.10.20 新潟県新発田市〜新潟市

…した。 そして、またK-30 (一眼レフ)がやってくれました。 旅の節目節目に、いちいち僕の行動を止めてくる厄介なやつですが、今回もやはり多分に漏れません。 最終日、彼は2日前に充電したのにも関わらず電池切れという腑抜けな醜態を晒してしまいました。おかげで新潟ふるさと村の写真は全て後輩のiPhoneが尻拭いしております。 まあ、壊れた、とかそういうわけではないですが、前例の前例がありましてどうも懐疑的な目で見ざるを得ません。本来なら、10日は電池は持ちますので、このタイミング…

2013.10.03 滋賀県甲賀市〜愛知県東海市

…れましたMy一眼レフK-30。その時の教訓を活かし、今回のシャッターが降りないという不具合に見舞われた際、旅先でかなり早めに修理対応したのにも関わらずまたもや足を引っ張ってくれました。 先日、ようやく届きましたことから、今回より旅の再開といたします。 で、ルートなのですが、いつの間にやら日本もそこそこ周ってきていたようで、ほぼ東北地方を残すのみと相成っております。滋賀より出発し下道より周回するのも良いですが、前日の北海道よりフェリーに乗ることに味をしめたところがございましたの…

2013.09.17 北海道札幌市厚別区〜北海道虹田郡倶知安

今しがた、一眼レフK-30に戦力外通告をいたしました。東京への左遷を経て、強く逞しくなって帰ってくることを願います。 本日は久々の快晴ともありますので、軽く衣服類などを乾燥させたのち、残す北海道のケツアゴ部、北海道南部へと行くことにいたします。 成り行きではありますが札幌市内まで入ってしまいましたので、そのまま札幌市を通過し小樽まで移動、本日の目的地神威岬を眺めますことを目標とします。一応札幌駅もみたのですが、そのあまりの発展ぶりにびっくりしてしまい、迫り来る後車のプレッシャ…

2013.09.12 北海道網走市〜北海道斜里郡斜里町ウトロ

よし、K-30、今日からお前の名前は中折れだ。 北海道も南下が進み、いよいよ東の大見所、知床半島へと行くこととなるのですが、その前に前知識をいれてより楽しもうと考えまして知床博物館、知床世界遺産センターに行きました。知床博物館は網走市にありまして、また研究施設としても兼ねているそうです。なので、国立ともあって一つ一つの資料がすごくしっかりしておりますし、見ることによるいかにも勉強してますよ感が出せて大変よろしいです。他観光客に、「あー、おれ知床博物館行ったわー勉強したわー」と…

2013.09.05 滋賀県甲賀市〜京都府舞鶴市

…てやまない一眼レフ、K-30 (一眼レフ)がメーカー送りとなり早数週間。 家の用事が終わりさて早く旅立たん! と意気込み、次の目的地を聖地・北海道に見定めていた僕でしたが、待てど暮らせど一向に来ないK-30に徐々に苛立ちが募ります。 8月も過ぎ、9月に突入し、いい加減にしないといよいよ寒さが本格化してくるであろう北の大地とのせめぎ合いを、あざ笑うかのように足枷となったK-30。マジで売り払ってやろうかと目論みましたが、金銭的にメリットなし、おとなしく配達まで待つしかありません…

2013.08.19 滋賀県甲賀市〜長野県高山市奥飛騨

…ます。 これで、僕のK-30 (一眼レフ) がぶち壊れなければ、さぞ楽しかったですが。原因不明の出発直前に発覚したのですが、なんでこのタイミング?と嘆いたものです。後日、メーカー送りでした。 旅を考えるのであれば、好タイミング…なんでしょうか。 とはいえ、日本の代表的な景勝地である上高地は、普段の夏着では肌寒く感じるほどに涼しく、穂高連峰を間近に一望できる標高1,500mの大自然は、古表記である「神垣内」と呼ばれるに十分な神々しさを持ち合わせておりました。お盆過ぎとはいえ、ま…