「烏川河川敷総合レクリエーション基地公園」
「大間崎テントサイト」
【キャンプ場タイプ】
・公園タイプ 芝サイト
【利用料】
・無料
【利用方法】
・予約不要
【車・バイク乗り入れ】
・不可 (徒歩 0m 圏内)
※駐車場隣接 早い者勝ちでほぼオートサイト
【サイト内施設】
・トイレ (なんと暖房完備!)
・炊事場 (堅固なログハウス!)
【周辺施設】
[徒歩2分〜]
・大間のマグロ食事処多数 (シーズンは9〜10月)
【電波状況】
・docomo… 3G 入る
・au… 3G やや入る
・EMOBILE… 圏外
※訪問時点
【個人的感想】
・地理的にも場所的にも申し分ない立地。北海道入り・出のベース地では常套。
空いた空き地を整地してトイレと炊事場をお金をかけて置いたような雰囲気。
その上美味しいマグロを買えるので、そこで調理をする人も楽しいと思われる。
朝日と夕陽も見放題。
しかし、日によってかなりの風があり、日本一周をしてここほどひどかったのは、姫鶴平キャンプ場ぐらい。
参考に。→2013.10.12 青森県下北郡大間町〜青森市 - 日本、再探紀
2013.11.17 千葉県市川市〜浦安市
ただいま。
再探百二十四日目
再探できた都道府県 46 [残り 1]
移動距離 10km [計 15,340km]
出費 ¥0 [計 ¥731,800]
(内訳)
・食事代…¥0 [計 ¥209,200]
・入浴・宿泊・キャンプ場代…¥0 [計 ¥138,000]
・ガソリン代…¥0 [計 ¥89,300]
・衣服・洗濯代…¥0 [計 ¥12,300]
・日用品・雑貨代…¥0 [計 ¥59,700]
・バイク修理・用品代…¥0 [計 ¥51,600]
・レジャー施設使用料…¥0 [計 ¥22,800]
・画材代…¥0 [計 ¥7,400]
・フェリー移動費…¥0 [計 ¥60,700]
・その他…¥0 [計 ¥35,500]
※ 十円以下四捨五入
2013.11.16 茨城県水戸市〜千葉県市川市
おそらく、ではありますが、本旅、明日が最終日となりそうです。
長い長い旅でしたが、旅のスタート地点であり、ゴール地点でもある浦安市まであと一歩のところまで来ております。
本日は世界最大の青銅大仏、牛久大仏を訪れましたあと、久々の友人とご飯を頂きつつ、ネカフェに泊まるという一日。
牛久大仏。
まあ、でかいでかいとは噂はかねがね聞いてはおりましたが、そこまでのほどなのかとあまり期待せずに訪れてみました。
しかし、その片鱗は、大仏からの距離数kmからでも窺い知ることができるのでした。
なんかいますね。
近づけば近づくほど、あれ、まだ大きくなるの?と心配になるほど巨大化してくるその巨像は、駐車場からみるほどになりますと、尋常ではない大きさへと変貌しております。
でか…
アメリカ人でも「でか…」ということでしょう。
地上高120mという大きさは、例えると、奈良の大仏を手のひらに収めることができる大きさと言えば伝わりやすいでしょうか。
それとも、あなたの身長が、丁度、牛久大仏の足の親指の太さぐらいといえば伝わりやすいでしょうか。
やはり見てもらうことが一番と思いますが、でかいです。
しかも、大仏の中に入れます。
エレベーターありますからね。
なんか高層ビルのような感じ。
すごい。
そして、面白いことに、大仏様の足元付近では、うさぎとリスのふれあい広場なるものがありまして、普遍的な寺院とは一線を画しております。
土曜日ということもあり、様々なカップルや子供連れの家族が団欒をようしておりました。
大仏様のインパクトもありますから、大変エンターテイメント性があってとっつきやすいです。
特に子供からは楽しそうな雰囲気がバンバン出てました。
そして、さらに南下しまして久々の友人と時間を過ごしましたら、快活CLUB 南行徳店にておやすみします。
明日に備えまして。
再探百二十三日目
再探できた都道府県 46 [残り 1]
移動距離 160km [計 15,330km]
出費 ¥4,200 [計 ¥731,800]
(内訳)
・食事代…¥900 [計 ¥209,200]
・入浴・宿泊・キャンプ場代…¥2,500 [計 ¥138,000]
・ガソリン代…¥0 [計 ¥89,300]
・衣服・洗濯代…¥0 [計 ¥12,300]
・日用品・雑貨代…¥0 [計 ¥59,700]
・バイク修理・用品代…¥0 [計 ¥51,600]
・レジャー施設使用料…¥800 [計 ¥22,800]
・画材代…¥0 [計 ¥7,400]
・フェリー移動費…¥0 [計 ¥60,700]
・その他…¥0 [計 ¥35,500]
※ 十円以下四捨五入
2013.11.15 茨城県上陸大宮市〜水戸市
今日は雨です。
乾いた空気をしっとり湿らすような甘い雨ではございますが、やはり足かせになることには変わりなく、夕方ごろに晴れ間が広がるであろうという予報を信じて奥久慈大子温泉にゆったりと浸かりまして、ひたすら止むのを待ちます。
道の駅 奥久慈だいごにて、相当に時間を潰しました。
たまーにあるのですが、道の駅に併設して温泉施設があることがありまして、この道の駅 奥久慈だいごもその一つ。
奥久慈という地域の窓口としては素晴らしくわかりやすくて良いですね。
奥久慈はもうほとんど福島に近いほどにあります山奥で、谷に割ってあるようないかにも秘境という雰囲気ですが、実は素晴らしい特産物が数多くあるようです。
奥久慈しゃもとは地産の鶏。奥久慈の自然の中で伸び伸びと育てられてその味は、全国の地鶏の品評会にて一位となったそうです。
また、畜産の乳製品によるチーズケーキや、なんとこれは農産の奥久慈りんごの他、粉を練って作られた郷土料理おやきもございます。
それぞれ食べられるところで奥久慈りんごを使ったソフトクリームと、おやき (あんこ) を食べます。
おやき、は方言で、大判焼き (回転焼き、今川焼き) のことを指すこともあるようですが、それとは違います。
どちらかといえば、饅頭に近いのですが、それとは違って素朴な味わいが特徴です。
ヘルシーな感じ。
餡がこってましてキノコ味などもありました。
この道の駅だけで、そこそこ楽しめます。
が、実は奥久慈最大の魅力が実はまだあるのです。
食関係だけではなく、奥久慈は北茨城ジオパークと称する通り、素晴らしい自然美も持ち合わせていたのでした。
袋田の滝。
日本三名瀑の一つ。
今までの滝の概念が変わります。
というのも、滝を見に行くのに、なんとエレベーターを使うんですよ。
さながら車道用のような本格的なつくりのトンネルを進みます。
しかし大きさは人間ように作られておりますので、まるで自分が巨大化したように錯覚してしまいました。
本時刻は夕暮れの間近。晴れ間をギリギリに見定めて行ったため、時間的にも厳しかったのですが、なんとか紅葉がわかるぐらいには見えたようで安心です。
しかし、少し暗めなのは致し方ないかなと半ば諦めていますと。
なんとライトアップが施されているではありませんか。
実は冬季にはライトアップが実施されるようで、ライトアップは著名なライトアップデザイナーが担当したよう。
水だけがうまく浮き上がっている様は美しく、先程の概念が変わる、に戻るわけです。
これは素晴らしい。
ただ、注意点として、基本週末でしか催されていないようで、今日はたまたまやっていたようでした。
スケジュールだけは見ておいた方が良いです。
雨での小休止をものともしない、大変有意義な景観でございました。
しかもこの滝は厳冬期になりますと氷結するようで、その季節の景観も大変よろしいようです。
流石にバイクでは死ぬでしょうが、是非一度いってみたいものですね。
さて本日は水戸市まで南下しまして、快活クラブ 水戸笠原店にておやすみ。
再探百二十二日目
再探できた都道府県 46 [残り 1]
移動距離 100km [計 15,170km]
出費 ¥6,900 [計 ¥727,600]
(内訳)
・食事代…¥2,500 [計 ¥208,300]
・入浴・宿泊・キャンプ場代…¥2,400 [計 ¥135,500]
・ガソリン代…¥1,700 [計 ¥89,300]
・衣服・洗濯代…¥0 [計 ¥12,300]
・日用品・雑貨代…¥0 [計 ¥59,700]
・バイク修理・用品代…¥0 [計 ¥51,600]
・レジャー施設使用料…¥300 [計 ¥22,800]
・画材代…¥0 [計 ¥7,400]
・フェリー移動費…¥0 [計 ¥60,700]
・その他…¥0 [計 ¥35,500]
※ 十円以下四捨五入
2013.11.14 栃木県宇都宮市〜茨城県上陸大宮市
昨日の教訓もありまして、早めに起きて活動をしようと思います本日ですが、それはそれで弊害が発生することをすっかり忘れておりました。
朝寒ぃーー!!
やばいですね。
グローブなんざないかのように冷たい空気が手に突き刺さります。
ホットコーヒーを握り込み、手に生気を与えながら、目的地、日光東照宮へと向かいます。
この辺になってきますと、関東でのツーリングでは日帰りも可能な距離圏ですので、徐々に見慣れた道が出てまいりました。
実のところ、日光東照宮は今回が3度目。
もう駐車場すら定位置に止めるまでになっております。
しかし、このような綺麗な紅葉の季節に来るのは初めて。
素晴らしいですね。秋。
寒気が一気に来ているせいもあってか葉の染まりが一層に深まっているようです。
もう数日で褪せはじめることでしょうか。
儚いですね。
さて、そのあとは一気に福島県付近まで接近、那須高原へ行きます。
こちらもバイクツーリングではど定番ですが、今回がこれが初めて。
おぼろげながらありますのは北海道のような真っ直ぐに伸びた高原の道。
これを目指して行くことにしたのですが、なんとびっくり日が傾いているではありませんか。
アレー、早起きしたはずなのに。
結局、夕暮れごろに到着し、それが一体何処にあるかわからないまま、唯一南ヶ丘牧場のみを訪れるのみ、引き返すこととあいなっております。
なんだかなー。
しかも行ってから気が付きましたが、那須高原ってのは地域全体が観光地として楽しめる場所のようで、例えば僕は今回、南ヶ丘牧場へ行こう!と思って向かったわけですが、周りには候補として上がった那須どうぶつ王国や那須サファリパークなども比較的近郊に位置しておりまして、気合次第ではハシゴなんかも出来そうです。
車で少し走れば、主に畜産業からなる那須の特産品、牛肉、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどが一通り買えます。
近くに那須温泉湯本もありますことから、複数日据え置いて、満喫するのがベストな楽しみ方のようですね。
とても半日では足りませんでした。
まあそれでも特産品は頂く。
本日本の旅はその実、ソフトクリームを食べに周っていたと言っても過言ではないほどに食べに食べまくりしたが、その中でも今日、とうとう最も贅沢なソフトクリームと出会うことができました。
¥500。
プレミアムソフトクリーム。
濃っ厚!!!
褒めていますが、食べれば食べるほど喉が渇きます。
なんでしょうこれ。すげえ。
これを食べに来るためだけにツーリングというのも全く道理に適っていると思いますね。
もう少ししっかり見たかったですが、そのまま栃木県を抜けまして、茨城県へ入ります。
上陸大宮市まで。
宿泊は自遊空間 上陸大宮店にて。
再探百二十一日目
再探できた都道府県 46 [残り 1]
移動距離 190km [計 15,070km]
出費 ¥5,200 [計 ¥720,700]
(内訳)
・食事代…¥2,700 [計 ¥205,800]
・入浴・宿泊・キャンプ場代…¥1,900 [計 ¥133,100]
・ガソリン代…¥0 [計 ¥87,600]
・衣服・洗濯代…¥0 [計 ¥12,300]
・日用品・雑貨代…¥0 [計 ¥59,700]
・バイク修理・用品代…¥0 [計 ¥51,600]
・レジャー施設使用料…¥600 [計 ¥22,500]
・画材代…¥0 [計 ¥7,400]
・フェリー移動費…¥0 [計 ¥60,700]
・その他…¥0 [計 ¥35,500]
※ 十円以下四捨五入